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2014 11,02 22:47 |
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中国残留孤児、北方領土、シベリア抑留。これは全て旧ソ連軍による犯罪行為が関係しています。
1、中国残留孤児問題。1945年8月9日、日ソ中立条約を一方的に破棄し満州国に侵攻。そこに暮らしていた日本人は次々と襲撃され、子どもと一緒に逃げれば子どもの命が危ないと思った、日本人の親たちは泣く泣く子どもを現地の中国人に預け、日本に逃げた。その結果が中国残留孤児である。 2、北方領土問題。択捉・国後・色丹・歯舞の4島は、いまロシアに実効支配されているものの、日本国固有の領土である。日ソ中立条約破棄後の1945年8月15日、日本国は太平洋戦争に敗れた。降伏をしたにも関わらずソ連軍は南に侵攻し、同年9月5日に4島を制圧した。違法な武力によって領土を奪ったのだ。いまやロシアは涼しい顔をして軍事施設を建設し、オホーツク海の日本領海内で操業する日本漁船に向かって容赦なく銃撃をしてくる。 3、シベリア抑留問題。軍事侵攻された4島に住んでいた住民(日本兵)約7、80万人(旧ソ連側発表60万人)がシベリアに抑留され、過酷な環境下で次々と命を落としていった。違法行為が元で、命を落としていった日本人。 日本国民は忘れてはいけません。旧ソ連の横暴を。そしてそれはロシア連邦となった今でも、脈々と受け継がれています。北方領土早期返還と謳っている外務省所管の外郭団体などがあります。しかしそこで働く彼らは、本気で北方領土の返還など考えていません。なぜなら、それで飯を食べているからです。問題が解決してしまえば、その団体は不要となり、大切な天下り先がなくなってしまいます。ロシア政府に日本国政府のやり方は通用しません。相手がロシアならロシア流のやり方でやり返す対応しなければなりません。 本気でやるならば利害関係のない、一般国民が声をあげて行くべきです。ロシアに言ってもそれは旧ソ連がやったことだと突っぱねられると考えるかもしれませんが、実は在日ロシア大使館の土地建物は登記上旧ソ連の名義となっているそうです。理由はウクライナとの問題が解決していないからだそうです。とりあえず外務省にでも電凸しますか? 最近は中国・韓国・北朝鮮などに目を奪われがちですが、上にも敵がいて、問題が山積しているのを忘れてはいけません。 政治 ブログランキングへ PR |
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