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2014 12,21 23:09 |
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今回は、暴力で資本主義社会の壊滅を目論む暴力革命集団、日本共産党の躍進についてみていきます。
沖縄1区で小選挙区当選を果たし、議席を大きく伸ばし21議席も獲得したのは共産党。なぜこのような結果になったのか。 アベノミクス、もっというと消費税増税に反対した国民が共産党に票を入れた可能性は否定できません。自民党がダメ、民主党にも任せられないと考えた結果、行き着いたのが共産党だった。 まず、共産党が掲げている政策は実現できません。それは共産党が野党第1党を目指しており、政権与党を目指していないからです。もっと言うと、政権を取れないことは共産党内部でもわかりきっているのです。彼等は、少しでも国民に寄り添う姿勢で、いろいろな政策を掲げ、デモなどを扇動し、支持者を獲得し、「その時」を待っているのです。 ちなみに、その時とは革命を実行するときです。手段は暴力です。必要があれば仲間も殺します。なにかあれば所属弁護士が乗り出します。面倒臭さく、陰湿で、革命(自分達の利益)しか考えていない腐った組織です。 そんな集団に所属している人が、21人も国会議事堂の中に入り、革命活動をするのです。そしてそれを沖縄県民は大々的に支持、もしくは支援をした。もっとも共産党は今回の衆議院選でも、前回の知事選でも大量の党員を沖縄に動員したと言っています。 まさか、政党が革命とか殺人とかするわけがないとか、思っている方もいるかもしれませんが、戦前の日本共産党は警察官を殺害していますし、警察白書にも、警察の監視対象として動向が書いてあるので見ていただければと思います。 こうした共産党の活動を支えているのは全国の党員です。党員から巻き上げた金、新聞赤旗購読費、教職員組合、労働組合からの組合費などなど。他の政党と異なり、政務活動費を貰っていないと豪語していますが、これだけの収入源があります。しかも本来守るべき人間から金を巻き上げている現状。共産党の支持者に金持ちはいないでしょうから、それだけでどのような人から徴収してるのかがわかります。 共産党の活動を弱体化するには、お金を出さない。あとは内部に潜入する。打倒共産党の意識を一人でも多くの国民が持てれば良いと思います。 政治 ブログランキングへ PR |
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2014 12,18 21:35 |
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今回は次世代の党の惨敗について見ていきます。
次世代の党は2議席の獲得に留まりました。議席を獲得したのは岡山3区選出、党首の平沼先生と、熊本4区選出の園田先生となります。いずれも小選挙区での当選となり、元々の地盤が固まっていたようです。 ここから個人的な感想ですが、もう話になりません。次世代の得票率ではなく、国民の意識が。自民党に入れるのは当然です。その先の話なんですよねぇ。次世代の党には国のことを本気で考える多くの先生方がいました。しかし分裂、結党をした直後、解散総選挙となり、組織の体制がしっかりしていない中での厳しい選挙戦となりました。ネットを見ていると次世代を支持する声は多く、思ったよりも行けるのではないかと見ていましたが、結果は非常に厳しいものとなりました。次世代の党が訴えていたのは国の大元の立て直しですが、国民は目の前の経済を何とかして欲しいという感覚で、次世代に票は流れませんでした。そしてあろうことか共産党が議席を伸ばすという。。。 参議院でも次世代所属の議員はいますが、多くの憂国議員を失った今、党はどう立て直しを図るのか、動向が気になります。 特に、特に、特に大変残念なのが、兵庫6区から出馬した杉田水脈先生。もうご存知の方も多いと思いますが、従軍慰安婦問題にガンガン切り込み、新人議員ながら多くの国会質疑に立ち、反日組織に立ち向かい、本当に日本国の為の仕事をしました。しかし選挙では票を獲得できず、共産党以下の得票率となりました。本当に残念です。 次世代の党の敗因は組織の弱さ、知名度の低さに加え、力を入れる政策が直接国民に関係しているものではないことじゃないかと思います。どういうことか。 自民、公明、民主、共産などなど、知名度のある政党は増税、減税などなど政策の中身はともかく、経済政策を掲げ国民の生活に直接関係して来る政策を掲げて選挙戦を戦っていました。しかし、次世代の党はこうした国民の生活に直接関係して来るものよりも、国家の根幹に関わることを強く主張し、今回の結果を招きました。 確かに国民の生活に直結した政策も掲げてはいますが、他の政策に比べると弱いというのが現状です。というより、それ以外の主張が目立ち過ぎたようです。 主な政策は、自主憲法制定、外交・防衛力強化、道徳教育見直しなどなど。これしかやっていないということではなく、逆にこのようなことをできるのは次世代の党しかいないんじゃないかということであり、どれも日本の存続、国家の繁栄に繋がる大変重要なことです。国家の根幹問題と目先の経済政策。どちらが重要かといえば、どちらも重要。長期的に見ても、どちらも重要な問題なのです。しかし次世代が掲げるような政策も、いずれ誰かが本気で取り組まなければ間違いなく日本国に大きなダメージを与えます。 議席を伸ばした共産党は、革命政党であり日本の経済成長どころか、資本主義社会を暴力をもってぶち壊そうと企んでいる連中です。そんな連中が議席を伸ばし、憂国集団の次世代の党が議席を失ったという現実。有権者は本当に理解しているのか、という疑問が生じます。 そう考えると、民主党が大勝したあの悪夢に比べ、結果は良かったにしても自民党でいいやと投票した人がいかに多いかという実態が何となくわかってきます。 次世代の党の惨敗は国家の衰退につながると言っても過言ではないと、私は考えています。次回は不本意ながら議席を伸ばした共産党の躍進について見ていきます。 政治 ブログランキングへ |
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2014 12,16 10:42 |
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選挙期間中更新を自粛していましたが、また更新を再開します。
ということで、選挙の結果について見ていきたいと思います。 今回の選挙、報道では「自公圧勝」との報道がされています。実際に獲得議席数を見てみると、自民290、民主73、維新41、公明35、共産21、次世代、生活、社民が各2という結果となりました。 今回の選挙の結果について、「自公の得票」「次世代の惨敗」「共産党の躍進」の3つに分けて書いていきたいと思います。 第1回目は「自公の得票」について。 自民党と公明党を合わせて325議席を獲得しました。自民党は選挙前と比べて3議席減らし、公明党は選挙前と比べて4議席増えました。 公明党はいつも通り組織票が動いたとして間違いないありません。4議席増えまずまず良好な、いつも通りの結果でしょう。近畿地方で力を表していますが、前回に続き今回も議席を獲得した東日本の選挙区は、北海道10区、東京12区、神奈川6区があります。公明党の地盤となっているのは間違いありません。その中でも注目したいのが東京12区です。区域は北区、足立区。あっ、と察する方も多いと思いますが、この選挙区には公明党代表者太田氏が立候補しており、小選挙区にて当選、次点がなんと共産党候補者。こちらも比例で当選しています。また次世代の党から田母神氏も立候補しましたが、残念ながら落選という結果に終わりました。詳しくは次世代の部分で掲載しますが、公明党と共産党が当選とか、住民層をよくあらわした結果となりました。 続いて自民党です。国民の大半が自民党に投票したということですが、票を入れた理由は人それぞれでしょう。 国防・危機管理面の充実、アベノミクス(経済政策)の継続・成功、憲法改正などなど。または力のある自民党だから、自民党なら安定しているから、他がないからとりあえず自民党など、いろいろだと思います。 メディアではあれほど増税反対と騒がれていましたが、増税をした政党が国民に支持されたということでもあります。それは国民が仕方なくかもしれませんが、増税を受け入れたということでもあり、経済成長のためにはやむなしという国民が大半であるということでもあります。もちろん、10%への増税を阻止すると謡っている共産党も議席を伸ばしましたが、自民党の活躍が期待されたのは間違いありません。 一方で、沖縄県では散々な結果となりました。まさかの自民党惨敗。比例で復活を果たしたものの、小選挙区では議席を獲得することができず、沖縄1区では共産党が18年ぶりに小選挙区で議席を獲得してしまいました。沖縄県知事選挙でも共産党が勝ち、沖縄県は真っ赤になりました。非常事態宣言を出してもいいでしょう。確実に沖縄県に中国人民解放軍の足音が聞こえてきます。 国民の支持を得た自民党、安倍政権には引き続き日本を良い方向へ引っ張って行ってもらい、国民もそれについていけるような、強い日本になってほしいと思います。次回は「次世代の党、惨敗」について見ていきます。 政治 ブログランキングへ |
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2014 11,21 22:09 |
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衆議院議員選挙は、12月2日公示、同14日投票日となりました。選挙権のある有権者は必ず投票に行きましょう。
ということで、消費税10%引き上げを1年半先送りするとのことで、政権の経済政策(アベノミクス)が焦点という今回の選挙。 つまり、消費税増税も含めた経済政策に賛成か反対かを問うというものです。なんだか小泉政権の郵政解散総選挙に似ているような気が。。。 まぁアベノミクス自体は良いでしょう。経済回復の兆しは見えはじめようとしていました。しかし、その経済政策が軌道に乗り始める前に消費税増税を決定し8%になった。その後、みるみるうちに景気は後戻りし、これは国も認めています。で、今回の選挙。これ、どういうことか。自民党負けますよ。だからといって他の党に入れる気はありませんが、そうなると投票する人が減り、投票率が下がるでしょう。ということは、組織票を持つ公明や共産が優位に立ちます。国民は増税に反対でしょうから、共産党に入れる人も出てくるでしょう。東京都議会のようにピンチとなります。共産党は何がなんでも独自の候補を擁立するので危険窮まりない。また公明は、先の沖縄県知事選挙が物語ったように、応援すべき候補者を決めませんでした。自民党と組めば良いものをそれをしませんでした。つまり与党でも自民党とは考えが合わなかったということです。 本来であれば次世代に頑張ってもらわねばなりませんが、結党して間もなく、選挙対策で焦っていると思います。竹田恒泰先生も、「結果論である」と前置きしながら、「消費税増税は間違いだった」とし、その当時増税に反対していた唯一の新聞「赤旗」を下手褒めしていました。先生曰く、増税を扇動した新聞社にも責任があるとのことで、本気か冗談かわかりませんが、納得しました。そして、みんなの党の和田先生はこれからすべき経済政策は「消費税を5%に戻す」というもので、これによって経済成長は維持されるとの見方を示しており、確かにと思いました。 8%にして税収を上げるのが本来の目的ですが、景気が衰退し税収が思うように伸びなかったことは事実です。それで解散するというのに、更なる増税を掲げて選挙を闘い勝てると思っているのでしょうか? また政治資金問題で大臣を辞任に追い込まれた小渕優子議員。前町長で元秘書の自宅には東京地検特捜部の家宅捜索 が入り、まだ捜査結果が出ていないというのに、自民党は小渕優子議員を公認しました。どう考えてもおかしな話で、自民党内部に党をぶち壊そうとする連中がいるんじゃないかと疑ってしまいます。これは今に始まったことではなく、東京都知事選挙の時も同じようなことが起きました。記憶に新しいマスゾエです。自民党を離党した奴を推薦し自民党内部で問題となりました。特に推薦に強く反対した小泉進次郎氏は本当に辛かったと思います。 こうした本来のあるべき自民党の姿と全く逆のことをしている連中、しかも決定権、力のある人物が本当に使えないということを、都知事選挙でも今回の小渕議員の件でもよく表しています。 おかしいのですよ。 安倍総理とその周囲を固める日本会議所属の憂国の士だけでは、日本をどうすることもできない。巨大な権力組織と化した自民党の執行部が駄目なのだから、当然無理はありません。本当に国民のことを考えているのか。本当に日本国のことを考えているのか。本当に未来のすべてを考えているのか。防衛は米軍任せで経済分野に力を入れてきた日本政府、いや自民党政権と言っても過言ではありません。それなのに、今回のこういった件では、選挙をやってまた税金を使うなら、増税は間違いでしたといって、5%に戻せばいいじゃないかと思うんですよ。さらに地域振興券なるもののばらまきを考えているそうで。何も考えていない民主党とやっていることが同じじゃないかって。 とにかく、この先を考えるのは日本国民です。義務とか権利とか、そんなものは関係なく、もっと政治に関心をもって選挙に行くべきなんです。特に今の若い人。何もわからないなら、ぜひ次世代の党。 共産党、社民党、民主党は極左暴力集団と言って、テロ、殺人、強盗などなど犯す犯罪集団であり、日本を中国や韓国のものにしようと考えている人間の集まりです。しかもこれは今も水面下で進んでいることで、いつかその日を虎視眈々と狙っています。そのために、国家機密の入手や資金集めの為に、多くの工作員が国会議員となり、上のような政党に所属し活動しています。 話は長くなり脱線しましたが、くれぐれも自民がダメだからといって極左連中を応援してはいけません。 政治 ブログランキングへ |
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2014 11,18 22:39 |
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本日は選挙関連を中心に大きい記事がたくさんあるので、全部で4つ、短く載せます。
まず1つめ。 首相 役員会で解散の意向表明とのことで、解散はほぼ間違いない模様です。東北の被災地では選挙なんかやってる場合かとの声が強いようですが、被災地だけの問題ではありません。国の存亡に関わるといっても過言ではないでしょう。外交問題、沖縄知事選惨敗、消費税増税問題を抱える政府与党。しみじみしない公明党、しかし自民党以外に選択肢がない。次世代の志は断トツ応援できますが、力がない。他は論外。苦しい展開となりそうです。 代表が一人で歩きはじめると、こうなります。次世代に合流して掻き回すのだけは辞めてください。逆に民主に合流して、中から崩壊させるのは大歓迎です。あと、適当に存在して税金を使うのもご遠慮願います。 続いて3つめ、<仙谷由人氏>政界引退の意向固めるこれは朗報です。自衛隊を暴力装置と吐き捨てた、極左暴力集団の爺さんがやっと国民の代表を降ります。こんなのが国会議員だってのが奇跡です。これに続いて極左、在日はどんどん辞めてください。お願いします。 最後4つめ、沖縄知事選。沖縄からのレポートでは、現地でも予想外の結果だったらしいです。普天間に基地が固定化するだけです。しないとなれば、どのような結果であれ沖縄(普天間周辺)に明るい未来はないと思います。普天間移設は県民の希望なのに、移設(候補地)に反対。ならば米軍完全撤退からの、人民解放軍上陸、沖縄制圧、独立という名の中国植民地。極左に嵌められた健全な県民の皆さん、立ち上がって下さい。 政治 ブログランキングへ |
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