2024 03,19 20:20 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2016 09,05 14:07 |
|
小池百合子都知事が誕生してからしばらく経った今日この頃ですが、11月に予定されていた築地市場の豊洲移転を延期にすると、発表がありました。
小池都知事は数年前に豊洲移転反対を表明しており、知事就任の頃には一旦待つと表明し、どっちつかずでしたが、先日「延期」を表明しました。 これまでの都知事が残した「負の遺産」を背負った形となり、小池都知事にとっては苦渋の決断となったわけです。 新しい豊洲市場の土壌汚染が心配されている中で、工事が進み、移転日が決定されてしまったことは小池都知事の責任ではありません。11月7日に決定したのは、ますぞえです。 豊洲市場は稼動していなくても1日で700万円がかかると言われています。また、場外市場の店舗では新市場での出店に合わせて新機材や引越しの段取りを組んでしまっている人もいるそうで、東京都への賠償問題や損害の補償問題に発展しかねない状況となっているそうです。 土壌汚染が心配されているとなれば、環境大臣歴任者として問題を放置するわけにはいきません。しかし稼動していない場所の維持費に1日700万円が発生し、場外市場の関係者から裁判を起こされかねない状況で、新市場の建物はすでに完成されてしまっているのだから、「移転を白紙に戻す」ということは絶対にありません。時期が未定なだけで、必ず移転します。 そしてその時期というのも、東京オリンピックの整備が絡んでくるので、その工事段階のいずれかの時期で移転は完了し、オリンピックまでには通常通り稼動しているものとなります。金銭や工事のことを考えれば、今年中か今年度中には移転するでしょう。そうでなければ税金を垂れ流していると、築地に直接関係のない一般都民から小池都知事が非難されることになります。 「延期」と聞いて喜んでいる移転反対派は、諦めた方が良いでしょう。移転は確実です。 一刻も早く土壌汚染問題をクリアし、早急に移転することが求められています。 そしてそうさせてしまったのは全て移転日を11月7日に設定したますぞえであり、責任があります。 PR |
|
2016 06,19 18:21 |
|
現職総理大臣に「こんな奴を選んでしまってすまない」と国民へ謝罪させた、都知事。その名も、舛添要一。
思い返せば都心の土地不足の中、不足する保育所の増設が騒がれていたとき、韓国人学校に無償で土地の提供を約束したことがきっかけとなり、一部保守派の間でマスゾエ降ろしのコールが始まった。 そして今となっては、政治資金、政治姿勢、言動の一つひとつに問題が生じ、それまで擁護していた都議会自民党からの支援もなくなり、不信任決議が可決され、辞任に追い込まれました。 「ここまで長かった。」 結局参議院選挙が近くなければ、都議会自民党の判断も少し変わって、もう少し延命できたのかなとも思うところでですが。。。 政治資金で買うには不適切な物品を買いまくり、海外視察とは名ばかりの側近を引き連れて豪華海外旅行を満喫し、正月の家族旅行中にわざわざ知り合いを読んで政治談議。 家族旅行中に「それなりの人」と政治の話をすれば、その旅行代(宿泊費)がタダになる。 結局話をしたと言っている相手方は既に死亡しているという報道がされており、会見でも相手方のことを考えて個人名等の公表は断固として拒否していました。世間に公表できないような相手であるならば、それに公金である政治資金を支出するのは論外です。 文化交流の観点から政治資金で美術品を買い漁る。 まるで皇族方のように美術館通いもしており、アトリエと記載のある店舗での商品購入も確認されており、記者会見では政治団体が解散したら病院や福祉施設に寄付すると言っていますが、都民・国民は納得していませんね。誰が美術品を病院に寄付するためにあんたを都知事にしたんだと。そういうところの判断力はないそうで、国際政治学者と言っても大した器ではありませんね。一番望ましいのは、買ったものを自分で買い取れば良い。 書道でうまく字を書きたいから、空港で中国服を買う。 柔道もやっていて肩や胸の筋肉が張っていて書を書きにくいからという理由らしく、半そでで書いたらどうかという記者の質問に真顔で「寒いときどうするのか」と反論したときの禿具合は凄まじかったのを覚えています。実際政治活動の一環として書をプレゼントしているらしいのですが、書道家に言わせると中国服はすごく書きにくいそうです。公金を支出してまでやるようなことではないと思います。 以上がマスゾエの頭の中身です。 『不適切であるが、違法ではない』という弁明は、もはや言い訳に過ぎない。法的責任のみを追及して、弁護士が法的観点から言うならば結論として「適法か否か」を判断するので、この前述の言い方で良いと思うが、今回は違法ではないという結論の先に「適切か否か」の道義的責任を問うものである。 したがって、違法ではないのなら、道義的にどうなの?という話になるから、正しい言い方としては、『違法ではないが、不適切だった』という言い方がしっくり来るのではないかと考える。 舛添都知事の辞任が決まってから、各界では早くも次の候補者選びが始まっています。 40億円もかかると言われている都知事選挙ですが、庶民が騒ぐのは一瞬でしょう。 新しい都知事が決まってしばらくすれば、この騒ぎも昔話として忘れ去られていくのです。何度も何度も同じ過ちを繰り返す国民はバカですから。(私を含め) |
|
2016 06,09 20:46 |
|
連日報道される、舛添都知事の動向。
今週に入り都議会の厳しい?追及を受けているわけですが、都議会与党の自民党と公明党はパフォーマンスをしているだけじゃないかという報道がされています。 この理由として野党側は100条委員会を設置して徹底的に調査をして辞職に追い込もうとする一方で、与党側は厳しい発言をするものの、辞職を求めるような発言がないことを挙げています。 都議会の傍聴席からは「自民、公明しっかりしろ」というヤジが飛ぶなど、都知事の政治姿勢だけではなく、その都知事の政治姿勢を問う与党都議側の政治姿勢も問われようとしています。 舛添に次がないのは明らかであるものの、都議側もパフォーマンスだけをしていれば、必ず次回の選挙で痛い目を見ます。 そして都議会第3党、野党第1党の共産党は、ここで本領を発揮できなければ存在意義なし。 ところで、舛添さんが第三者の厳しい目で精査をしてもらうと言ってから、今週の都議会のように荒れに荒れているわけですが、そもそも舛添さんが選んだ人間であるので、「第三者の厳しい目」と言えるのかどうか疑われます。また、選任された2名の「弁護士」、元検察官のいわゆるヤメ検で、政治資金問題に強い検察官だったということですが、弁護士は依頼人の利益の為になることを仕事としている者なので、第三者というには厳しいと思います。 少なくとも、仮に舛添さんの不利益になることが発覚しても公表しないでしょうし、不利益だと判断してもオンブズマンのように即告発するなんてことは絶対にしません。つまり結果は見えているわけです。すると必然的に調査もずさんとはいわなくても記者会見できるように「ある程度」やっておけば良いことになります。もちろん「テキトー」にやっているとは言いませんが。 都議会自民党ももう少し先のことと自分たちのことを考えた方が良いと思います。今の追求姿勢では都民は誰も納得しません。共倒れになる前に・・・ 舛添さん、いろいろな種を撒き過ぎです。 |
|
2016 05,15 15:04 |
|
「勝てば官軍、負ければ賊軍」
という言葉は昔からありますが、現在の都知事の問題にピッタリ当てはまる言葉でしょう。 先日、都知事選挙に立候補したものの落選し、その後選挙運動に協力してくれた人にお礼として政治資金から現金を渡し、自らも流用していたとして、公職選挙法違反容疑で、航空自衛隊幕僚長だった田母神氏が東京地検に逮捕されました。 このように選挙違反に於いて、特に運動員を買収した容疑で落選した候補者が逮捕されるケースは結構あります。選挙期間中は平時においても、公衆の面前において立候補者に制服の警察官が近くのもご法度とされているそうで、自由妨害だ何だという話になるようです。その為選挙期間中に悪さをして落選した候補者が、選挙終了後に逮捕されるわけです。 田母神氏の場合、かなりの証拠が揃っていたのでしょう。あとは国策とも言われていますが。。。 一方、現在騒がれている舛添ですが公用車での別荘通いや政治資金の流用など、次から次へと問題が浮上し、家族旅行で宿泊した代金を会議費として計上し、収支報告書へ記載したことについて、歯切れの悪い釈明会見をして、官房副長官からも苦言を呈されたわけですが、逮捕されないんでしょうか?という問題になる訳です。 現職中の知事が逮捕されるのは相当に稀なことであり、その判断は検察当局となります。政治資金規正法違反で現職中の知事が逮捕されるというのは、まずないと考えられますが。 現職中の国会議員が逮捕された件は過去に何度かあります。最近では陸山会の件があります。これは収支報告書への虚偽記載の金額が20億円と巨額でした。 そもそも、この知事は就任以来都民の為に、或いは日本国民の為に仕事をしてきたのか、という疑問があります。 断言すると、都民、国民の為に期待された仕事をせず、都市外交と称して韓国旅行三昧、保育施設の土地が足りないと騒がれているご時世に韓国学校への土地無償提供、ニヤニヤしながらパククネと握手を交わし無駄に友好をアピール。 韓国に媚びを売って、都民の役に立たない都知事は要りません。 石原さんや猪瀬さんの方が都民、日本国民の為に仕事をしていました。それに今掲げられている東京オリンピックも舛添の力で実現した訳でも、舛添のプロジェクトでもありません。オリンピック関連では周辺に節約を求め、中々良いことを言うなぁと思うこともありましたが、今ではその面影は全くありません。本当に同じ人間か。都知事という権力が作り出した「サイボーグ舛添」なんじゃないかと思ってしまうほどです。 いずれにせよ、現職知事が刑事訴追されて辞職に追いやられても、次点候補者の繰上げ当選が認められていないので、それだけは安心していますが。。。 仮に認められていたら、今回に限り舛添の刑事訴追辞任は全力で阻止していましたね。 何と言っても、次点は元日弁連会長でバリバリ共産党の宇都宮弁護士なので。 この先の動向に注目です。 |
|
2016 04,28 14:54 |
|
毎週末湯河原に行かなければ満足する仕事ができないというのであれば、湯河原町長になればいいと思いました。。。 それはそうと、少なくとも公用車で行く必要があるのか否かというところですが、危機管理上の緊急連絡体制の確保の点から、一見して公用車の必要があるようにも思えますが、緊急車両でもないただの一般車両なので、公用車である必要は全くなく、災害時にも意味を持たない車両です。 インタビューにも答えていましたが、要は自分が湯河原にいるときは副知事に任せているから問題はないという見解で、持論を展開しました。 ルールに従ってやっていることが批判されるなら、ルールを変える必要があると思いますが、韓国と外交ばかりやっていて都民のことなど考えていない人には、無理な話でしょう。次がないということだけ言っておきましょう。 |
|
忍者ブログ [PR] |