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2017 01,04 19:07 |
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新年早々、男女平等について語ってみたいと思います。。。
あなたは現代の「男女平等」についてどういった考えをお持ちでしょうか? 一昔前まで「男尊女卑」と言われ、「女性団体」といわれる謎の組織が暗躍し必死に女性の権利云々と主張しています。私は現在の「男女平等」に対して非常に疑問を持っています。極端に表現すると、女性の社会進出が今の低迷した日本経済を作っているのだとさえ言いたいところですが、まずは男女平等について考えていきます。 そもそも「女性団体」が求める男女平等とは何を指しているのでしょうか?映画館で「女性だけ」が安くなるレディースデイの普及でしょうか?または駅の階段に近いところに設置される「女性だけ」が乗車できる女性専用車両の普及でしょうか?このように、現代において「女性だけ」に認められている「女性優遇」の事例は多く存在しています。私は、今後このようなことでしか男女平等を実現できないようであれば、「男性蔑視」の時代が必ず訪れると思います。そして本来の男女平等はこのようなことではないと考えます。 その昔、男性は日本経済を第一線の現場で支え、女性はその現場作業を支えて、ともに日本経済の発展に貢献してきました。漁業では何ヶ月も漁船に乗っての重労働、エネルギー分野では炭鉱で煤まみれになっての重労働、機械産業では油にまみれてドロドロになりながらの重労働、近代化に伴う都市開発では、高層ビル建設での高所作業や高熱の溶接作業など、一方事務作業では女性が大いに活躍していました。身体の作り上、男は体力があって、女は頭の回転が速く、何事にも繊細さを持ち、更には子供を産めるのは女性だけであることから母体保護の観点から適材適所で男女ともに活躍してきたわけです。また戦時中、男は兵士として戦地へ行き、女は家に残って家事や子供の世話をしていました。仕事面では昔から適材適所で男女ともに活躍してきたのに、いま何故「男女平等」が叫ばれるようになったのか? 女性の活躍推進が叫ばれている今日ですが、今まで以上に女性が活躍するということは日本経済の衰退につながるということです。 これまで、適材適所で、男性は外で稼ぎ、女性は家事育児で、社会も家庭も回っていたわけです。その後時代は変化し、女性も社会進出し活躍するようになりました。育児面では同居や、近くに住んでいる両親などに子供の面倒を見てもらい、家庭もうまく機能していました。しかし現在、家族は核家族化し、日中働きたい女性は子供の面倒を見てもらえる人が近くにいないことから、短時間労働をやりつつ、子どもを保育園へ預けたりします。するとたちまち保育園はパンク寸前となり、保育士の確保に難しくなり、無認可保育での事故などが社会問題となってきます。さらに両親が仕事で夜遅くに帰宅するなどし、子供の発育環境は悪くなります。さらに仕事に裂く時間的な問題や、仕事上のストレスから、女性が子供を産みにくくなっていることも事実であり、更に国全体の出生率が低下し、女性が社会進出することにより、全体的、将来的な労働人口が減少することにつながってきます。更に女性が社会進出するようになると、女性よりも能力の劣る男性が職に就けなくなり、真っ昼間から犯罪に手を染めたりします(もちろん個人の素行の問題でもありますが…)。 「女性団体」が求める「男女平等」が、女性が社会で大活躍することなのであれば、この考え方はすぐに是正するべきです。女性の社会進出は、男性と肩を並べてバリバリ働くことだけではありません。今と昔で全く違う家族制度の中で、様々な問題を抱えたまま、本当に女性が輝けるとは思えません。まずは崩壊した家族制度を元に戻し、子供がしっかり育っていけるような環境を整えてこそ、安心して働けるようになるのだと考えます。 また、一部の「女性団体」は男女平等を叫び始めましたが、思い返すと戦時中男は戦地へ行き、国の為に命を賭けて戦いました。男女平等というならば、女も戦地へ行って戦うべきだろうという議論が出始めた瞬間、この「女性団体」は戦争反対も叫び始めたとか何だとか(ザ・きょーさん党)。 PR |
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