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2017 01,05 15:48 |
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最近では、日本とお隣の国との間でいろいろな問題を抱えています。お隣の国とは、支那(中国)、南朝鮮(韓国)、ロシア、北朝鮮のことです。なんと恐ろしいことに、こんなに多くのお隣の国とうまくいっていないのです。現在このような国の存在で、日本の在り方を改めて考えさせてもらえていることに、皆さんは気づいていたでしょうか。
例えば、お隣の国が、総理大臣の行動について色々文句を言ってきたとします。当然、こちらとしては内政干渉だと「遺憾の意」を示します。実は、日本の歴史についてしっかりと勉強してこなかった日本国民は、このような諸外国の日本バッシングがきっかけで、はじめて日本のことを考えるようになっているのではないでしょうか。 「なぜ日本は文句を言われるのか」「なぜお隣は文句を言うのか」「日本は文句を言われるようなことをしたのか」「同じことを外国はしているのか」「他の外国はどう考えているのか」といったように、次第に日本と外国を比較するようになります。それが、日本という国を考えるきっかけになっていくのです。 前述しているように、日本は世界でも類を見ない、皇室国家の続く国です。このような素晴らしい歴史のもとで、素晴らしい文化の発展があり、技術の進歩に繋がっていった日本ですが、日本人はそれを勉強してきませんでした。正確にいうと、「してこなかった」ではなく「できなかった」のです。その理由は、日本が大東亜戦争で欧米列強に負けた敗戦国だからです。 日本は米国に降伏してから、6年余り占領下に置かれました。かろうじて皇室の存続は守られましたが、直系の三宮を除いたすべての宮家は皇籍離脱を余儀なくされ、憲法が書き換えられ、それまで続いていた神話教育が廃止され、道徳教育も変えられ、古きよき家族制度は崩壊させられました。日本の良さをすべて奪おうとして、制度を大幅に変えさせられたのです。それはすべて戦勝国という米国が仕掛けた罠だったのです。 (2)へつづく PR |
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