2024 03,19 14:29 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2015 07,14 18:39 |
|
久しぶりの更新となります。今回は選挙権が18歳に引き下げられたことから、関係する教職員組合について書いていきたいと思います。
現在の教育現場がイデオロギーに漬け込まれ、ドロドロに歪んだ現場でなければ、何の問題もないんです。問題があるから、こうして記事にしているのです。 選挙権が18歳に引き下げられるということは、高校3年生で投票できるということです。組合活動に熱心な先生は、教育現場で自分の主義主張を抑え切れずに政治活動をしてしまうのではないか?という問題があるのです。実際に学校の式典で国歌斉唱をしなかったり、国立大学であるのに式典で国旗を掲揚しなかったりと、教育現場は歪んでおります。これを歪んでいないというならば、GHQに洗脳されていますね。本当は嫌いなはずのアメリカに洗脳されているとは、なんて可愛そうな左翼連中なのでしょうか。。。 まぁ、それは置いておき、そういった教職員組合の実態について見ていきたいと思います。 教職員組合と聞くと、すぐに思いつくのが「日教組」です。そしてこの日教組、一言でいうと日本にとって悪影響だということです。日教組も労働組合の一つですが、特に活発な労働組合というと日本共産党の息が掛かっていることが多く、日教組は共産党の一味だと思われがちですが、実は日教組の支持政党は民主党と社民党なんです。 それじゃ、日教組の規模と活動力で共産党が絡んでいなければ教職員の世界に共産党はいないのか?そんなことはなく、全日本教職員組合(全教)という組合が共産党の一派となっています。この全教ですが、設立過程を見てみると、なかなか強力で、日教組が右派的だとして事実上離脱して結成された組合で、バリバリ共産党の全労連に加盟しています。全教のホームページを見てみると、九条の会のリンクが貼ってあったり、「憲法改悪」の文字が躍っていたりと、ガンガン共産党色を出している日本のガンです。まさに、闘う労働組合です。 共産党、民主党、社民党と教職員組合には左翼しかいないのかとそうでもなく、ちゃんとしたまあともな組合もあります。それが全日本教職員連盟です。 全日本教職員連盟は、同ホームページに「全日教連の基本姿勢」として次のようなことを主張しています。 以上2,3,5のみ掲載しましたが、素晴らしく清々しい一文がビシッと書かれています。ちなみに、全教のホームページには「教職員の生活と権利を守る取り組み」として自分たちのことを守ることばかり主張していて、実に面白い内容となっています。 さらに大変素晴らしい文章が「戦後教職員団体の流れと全日教連」として同ホームページに掲載されていたので引用させていただきます。 本当にこれからの日本のことを考えて、行動していけるのはどの団体なのでしょうか?とはいえ、単なる労働組合なので、まぁ教育現場に反日的なイデオロギーを持ち込んでくれなければ、それで良いんですが・・・ PR |
|
| HOME | 忍者ブログ [PR]
|