2024 03,19 16:32 |
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2016 05,01 23:13 |
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本日は東京都にある乃木神社と東郷神社をお参りし、御霊への感謝の気持ちと国家繁栄の祈りを捧げてきました。
乃木神社と東郷神社ですが、この二社に共通するところは、明治時代に戦時下において活躍された先人がお祀りされているところです。 乃木神社は現在の港区赤坂にあり、明治時代に活躍した軍人、乃木希典と静子夫人をお祀りしています。この乃木希典夫妻は、明治天皇の崩御の際、夫妻で自刃し殉死をされました。 境内の中には宝物殿があり、生前に使用していた品々や殉死した際に使われた刀等が展示されています。また国歌「君が代」に出てくる「さざれ石」も拝見することができました。 乃木神社は乃木希典夫妻が自刃した邸宅に隣接しており、こちらの邸宅も普段は一般に開放されており見学することができますが、5月31日まで工事中で立ち入ることができません。参拝を兼ねて邸宅の見学を希望の方は、もう暫くお待ち下さい。 乃木神社の参拝を終えて、そのまま地下鉄千代田線に乗車し東郷神社へ向かいました。 東郷神社も、明治時代の軍人であった東郷平八郎をお祀りしている神社で、渋谷区にあります。原宿の竹下通り近くに鎮座していますが、境内の中は厳かでとても原宿の真ん中にあるとは思えません。もっともこういう感覚は東郷神社だけでなく、都会に鎮座する神社の多くで感じることができ、それが好きな面でもあります。 東郷平八郎は日露戦争において連合艦隊を率い、当時世界最強と言われたロシア帝国海軍のバルチック艦隊を撃滅したことで知られ、勝守として知られています。 またその戦闘時に、航海時の国際信号旗であるZ旗を掲げたとのことで、境内には無数のZ旗がなびいており、柵などにはその形があしらわれています。 なかなか1日で複数の神社へ行くということはありませんが、今日はどちらの神社でも神前婚が挙行されており、運良く遭遇することができました。 ということで、趣向を変えて神社の話でした。 PR |
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2016 04,30 20:45 |
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今日は、とある方からお誘いを受けて、東京は永田町のお隣、平河町で開催された「TOKYO憲法トークライブ」に参加してきました。
登壇者は龍馬プロジェクト全国会会長の神谷宗幣先生やジャーナリストの井上和彦先生をはじめ、多くの若者で、憲法改正の議論に対する提言を発表していました。 数々の提言の中で主だったものを挙げてみます。 まずは憲法改正議論について、賛成派と反対派でそれぞれが集会を開き仲間内で頑張ろうと言っているだけでなく、賛成派と反対派は同じ場所でディベートを積極的に行わなければ議論が前に進まないと言うものでした。 確かに議論をしなければ前に進むことはできませんが、一方で反対派はデマを流し賛成派を陥れるような真似をしていることから、そのような状態では議論ができないという意見もあり、実現が難しいのが現状です。 次に、今回は憲法を改正しよう!という集会ではなく、憲法を改正するかしないかは個人の自由であるとして、それを判断する為に必要なことを勉強して、発信しよう!という趣旨の集会でした。よって判断する為にどうしたら良いかということですが、まずは改正するか否かの主体である「憲法」そのものを知らなければなりません。また、憲法を知る為には、国の歴史を知らなければなりません、ということです。 国の歴史を知るためには、歴史の勉強が必要になってきますが、学校の授業だけでは足りません。むしろ足りないどころか、間違いを教えています。正しい国の歴史を知って、初めて憲法改正の議論ができるということです。しかし前述したように、学校の授業程度の歴史教育では色々な意味で限界がある為、様々な人が様々な形で民間レベルで歴史教育に励んでいます。もちろん、最終的には学校教育の現場や教育指導要領を変えていく必要があります。 最後に憲法の家族条項についてです。憲法典の中で特に騒がれているのが非常事態条項や9条についてですが、24条の家族条項についても議論の必要があるところです。 今の日本国憲法では個人の尊重が第一と謳っており、家族の連帯については規定がありません。婚姻はお互いの合意のみで成立し、親族を巻き込んだものではないと、憲法は断言しているのです。しかし日本人の感覚からして、本当にそれが正しい状態なのでしょうか?結果家族は崩壊し、親が子を、子が親を、平気で殺害するような事件が多くなったように思います。そんな家族のあり方が希薄になってきたということで、この家族条項を見直して、改正憲法に明記しようという考えが普及し始めました。 ところが一方で、この家族のあり方が希薄になった現在、その考えを復活させようと憲法に明記したところで、日本人の感覚が戻るのかというと、そうとは言い切れない。もっとも昔の日本人は憲法に明記されていようがいまいが、家族を大切にすることは当然の事として受け止めていたから、意識が希薄な状態で憲法に明記しても意味がないのではないかという考えもあり、保守派の中でも議論が分かれているところです。 まとめると、憲法を知るためには、国の歴史を知る必要があり、、国の歴史を知るには学校の授業では十分ではのないということ。そして憲法を改正するにしてもそれを実現する為には、何よりも教育が一番大切であるということ。これが今日本人に求められていることなのではないかと考えます。 今回の集会は学生をはじめ、結構若い人が多いように思いました。そしてその若者が国の未来を考え、動き始めていることを知ることができました。このように憲法改正の国民投票に向けて議論や運動が活発になっていくとなると、国民一人ひとりが勉強をしていかなければならないと改めて感じました。 |
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2016 02,26 17:45 |
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あけましておめでとうございます。
といっても、まもなく2月も終わろうとしています。 年が明けてから全く更新していませんでした。お詫びします。 で、今年の2月は29日があるんです。いつもと違いますね! 年明けから今まで何をしてのかということですが、1月2日には新年一般参賀に行き、その後明治神宮へ初詣に行きました。三が日に明治神宮へ行くのは初めてで、凄い混みようでしたが、想定の範囲内ということで。。。 今月は、定例の勉強会に参加したりと忙しい日々の中、知り合いの地方議員の先生が別の先生の紹介で、日本会議に入会するということで、わざわざ報告を頂きました。 まもなく3月に突入しようとしていますが、春と言うと色々な行事で詰まる時期で、人生の節目とも言える大事な季節ですが、花粉症の私にとっては早く終わってほしい季節です。 |
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2015 12,30 18:10 |
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今年も残すところ1日となりましたが、年内最後の更新となります。
今年は色々ありました。が、やはり一番の話題といえば安保関連法案可決に伴う国会前占拠の話題でしょう。それに伴って、シールズと言う自称どこの団体にも属さない一般学生団体を名乗る集団が出てきて、メディアで取り上げられ、活発な反対運動をやっていました。 民主党、共産党、社民党、極左集団、労働組合、在日集団などなど、反日、左翼といわれる人々が国会前に終結し、「国会前占拠」をして、「これが民主主義だー」と声高々に叫びまくっていたわけです。 しかし、本当の民主主義とは「国会前占拠」ではなく「国民による選挙」なのです。シールズのなんとかという学生が「選挙に行こう」と言って、運動は次第に沈静化していきましたが、気づくのが遅すぎます。そもそもそんな人前で政治的な運動をする前に、知っておくべきことであり、そんなことも知らずに人前で堂々と政治を語っているということに恥ずかしさも感じないという、大学生の現状。悲しくなりますね。 軍事政権でもなく、議会制民主主義の制度が敷かれ、選挙も通常に施行されている現状の日本において、一部市民が国会前を占拠して、一部市民の声によって国会の議決が変わるのであれば、それこそ民主主義の破壊であり、市民クーデターです。 まだまだ特記すべき事象はたくさんありましたが、置いておき。。。 この一年、私自身の活動も非常に有意義なものとなったように感じます。 来年も行く予定ですが、新年の一般参賀から始まり、日本会議を中心に様々な集会へ出席しました。また靖国神社への昇殿参拝も実現し、形だけでなく、日本人として心からの活動もできたと思います。 しかし、まだまだ始まったばかりです。来年は更に活発的に活動をしていく予定です。 今年の年頭挨拶の中で「今年は、志を同じくしている同志の方々とも交流を深めて行きたいと思います。」と書きましたが、今年は発言通り?所属団体の全体的な集会への参加や、志を同じくする人同士、少人数での勉強会への参加など多岐に渡りました。 本業の傍らの中で、思うように動けない現在ですが、今後は更に行動や仲間を増やして、私が何かを主催していければいいなとも考えています。 簡単に今年最後の挨拶とさせていただきます。 今年も閲覧していただきありがとうございました! |
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2015 11,29 14:58 |
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久しぶりの更新です。
「あの」反対派の勢いはどこへ行ったのやら、という感じで、安保法制の話題がずいぶん昔のように思えてしまう今日この頃ですが、皆さんにおかれましてはどのようにお過ごしでしょうか? 本年も残すところ1ヶ月あまりとなりまして、最近更新できていなかったので最近の活動について、報告をさせていただこうと思います。 最近の活動としては大きく分けて2つあります。ひとつは、政党(党員ではありません。)が主催する勉強会に定期的に参加していることです。政治の勉強を勉強するにしても、一人で書籍やネットなどの媒体からの情報収集だけでは限界があり、やはり政治のプロに聞いてみるのが一番だと思っていたところ、勉強会の存在を知り、参加するに至りました。 もうひとつは、11月28日に日本会議や日本青年協議会等の団体の有志集合体で、靖国神社へ昇殿参拝を挙行し、玉串を捧げてきました。その後は靖国会館において、提言発表等があり、学生の参加が多く見受けられました。また、日本国内の情勢だけでなく、中国の民主化運動に関するご講演もありました。 今回の集会は、今年8月15日に靖国神社で行われた「戦後70年・若人の集い」に参加した人々による継続的な活動として開催されたもので、今後も定期的にこのような活動を続けていくとのことでした。私もできる限り参加していこうと考えています。 また今年中の今後の活動予定ですが、12月二週目に開催される、竹田恒泰先生による講演会「東京竹田研究会」に参加予定です。前回10月に東京で開催されたときは参加できなかったので、今回は万全の状態で臨もうと思います。 以上のような感じの最近でしたが、今年も残りわずかなので、悔いの残らないように全力で活動していきたいと思います。また現在水面下で新たなプロジェクトも遂行中なので、そちらも頑張っていきたいと思います。 |
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