2024 03,29 20:32 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2015 08,16 19:00 |
|
昨日平成27年8月15日は、終戦70年でした。
私は靖国神社に眠る御霊へ感謝を伝えるため、靖国神社へ行きました。 午前中、英霊にこたえる会と日本会議が主催する、第29回戦没者追悼中央国民集会に少しだけ参加し当時放送された玉音放送を拝聴し、その後靖国神社の拝殿で参拝を行い、ちょうど参拝を終えた頃正午となったため、天皇陛下のお言葉を靖国神社拝殿の脇で拝聴しました。 その後御朱印を賜り、遊就館へ行き、午後からは「終戦70年若人の集い」ということで、境内の参道特設会場で行われた集会へ参加しました。youtubeやニコニコチャンネルでお馴染みのKAZUYAさんも登壇されましたが、留学生を初めアジア各国からの代表者もスピーチをし、各国と日本の絆を改めて感じさせてくれる内容でした。アジアは中国・韓国・北朝鮮だけじゃないんだなと、非常に勇気付けられるもので、日本の学生以上にハングリーで、見習うべき点も多くありました。 終戦から70年、厳密に言えば現在の日本国憲法が存在している以上、日本の戦いは続いていますが、そうした中で、我々日本人は日本人としての誇りと使命をもう一度考え直して、直ちに実行するべきだと考えます。 憲法解釈、法的思考などなどいろいろな見地からの意見はあると思いますが、憲法を変えずして現政府が訴える集団的自衛権の行使は、一時的には同盟国であるアメリカの「属国」としての使われ方しかないんじゃないかと、別の角度から危機感を持っています。世界の警察を辞めると明言したアメリカだけに集団的自衛権を行使する日本国ではないということをしっかりと理解し、有事に際して万全の体制を取れるよう憲法改正を実現するべきだと考えます。 安倍首相のもと日本はようやく新たな階段を上り始めました。当時の政府の苦難、アメリカの理解があり畏れ多くも天皇の存在は認められ「象徴」となり国体は守られました。GHQの占領を解かれた現在ですが、同時に憲法書換、国家神道廃止、神話教育廃止、家族制度改正などなど古き良き時代の日本の姿はすべて崩壊しました。 これはアメリカが100年計画で日本を洗脳するための策です。終戦から70年。日本にはあと30年しかありません。あと30年の間に、憲法を改正し、教育を変えていかなければ、日本の心、大和魂は完全に失われてしまいます。 日本が日本であるために、我々は考えて行動していかなければなりません。 PR |
|
2015 06,14 10:53 |
|
6月8日に東京で開催された竹田恒泰先生の講演会、東京竹田研究会へ行ってまいりました。
私も東京研究会の会員となっていますが、竹田研究会は全国で行われており、また最近では学生青年局といった学生から29歳までの方を対象とした部局もでき、盛り上がっています。 研究会の詳細については、下記のオフィシャルサイトをご覧ください。 竹田研究会オフィシャルサイト さて、当日の研究会の模様ですが、最近ご結婚された竹田先生を迎える大きな拍手から始まり、学生を対象とした伊勢研修旅行の報告があり、実際に参加した学生によるスピーチもありました。 今回の本テーマは「靖国神社」についてでした。これまで、自分なりに学んできた靖国神社ですが、ここまで深い靖国神社論は初めてでした。靖国神社建立に至るまで、昭和天皇と靖国神社、GHQによる政策、敗戦後の取り扱われ方、東京裁判について、いわゆるA級戦犯問題、現在の問題点、などなど本当に知らないことばかり、というか今まで考えが及ばなかった場所、そこからのアプローチがあったのか!と、大変勉強になりました。そしてわかったこと。 靖国神社は戦没者のための場所であり、天皇陛下が参拝するための場所であり、いわゆるA級戦犯といわれる英霊方は靖国神社に合祀されるべきだということです。 言わずもがな、いわゆるA級戦犯といわれる英霊方は、我々日本人にとっては戦犯ではなく日本国を守るために活躍された英霊なのです。そして敗戦国でありながら、大東亜戦争の全責任を東条英機首相が負ってくれたからこそ、今の日本人は戦犯ではなく、連合国軍側に認められた国家の国民になれたのだと竹田先生の講演でした。 「大東亜戦争の責任」とは、東京裁判でいわゆるA級戦犯が処刑されたことですが、アメリカ側からしたら、日本側の「開戦」の責任であるのに対して、東条英機は日本の「敗戦」の責任を負ったという点で異なります。 講演を聞いて、靖国神社についてより深く知ることができ、東京裁判、いわゆるA級戦犯についての考え方が少し変わり、また現在の日本とアメリカの関係についても改めて確認することができました。 以下は私の考えですが、今でも、アメリカによる日本の侵略は続いています。 小川原諸島、沖縄と領土の返還は行われてきましたが、国家神道の廃止、神話教育の禁止などなど、日本の根幹にかかわる重要なことができなくなり、憲法も書き換えられました。 日本は憲法を改正しなければ、アメリカの支配からの解放はできません。日本人が作った国の最高法規ではないのだから。。。 今、国会では安保法制をめぐって盛り上がっており、与党が選任した憲法学者がまさかの違憲表明をするなどしていますが、これはメディアの戦略です。 そして、何を言いたいのか。要は憲法改正すればいいんです。ただそれだけなんです。 話が逸れましたが、竹田研究会では有意義な時間を過ごせますので、興味ある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 |
|
2015 05,09 19:00 |
|
今日は最近何かと騒がれている学習院大学へ行って参りました。
何をしに? はい。第76回学習院大学史料館講座「近代の皇室とボンボニエール」という宮内庁研究官の先生の講座に参加してきました。 ボンボニエールとは、皇室の晩餐会で参加者に配られる純銀製の砂糖菓子入れのことです。現在では金平糖を入れる容器になっているそうで、その歴史や用途などについて学んできました。 と、ここまでは普通の話なのですが、さすが学習院、というか皇室関連ということで、この講座、皇太子殿下も講座をお受けになられていました。 私を含め一般参加者は1階で受講し、皇太子殿下を含め来賓の方は2階でご覧になられていました。直接見てはいませんが、殿下と同じ場所で同じ空気を吸いながら同じ講座を受講するというのは、滅多にあることではないので、直接の絡みはないものの貴重な経験となりました。 はじめて学習院大学へ行きましたが、部活動の練習が活発に行われており、文武両道だなと思いました。中退されたとはいえ、2年間通われた佳子内親王殿下を思い出してしまい、一人感慨深く思っていました。 今日受講したボンボニエールの講座は一回限りですが、学習院大学史料館では6月6日までボンボニエール展が開催されており、実際の宮中晩餐会で使用された実物の展示を行っているので、興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか? 入館料は無料で、JR山手線目白駅から徒歩30秒です! 政治 ブログランキングへ |
|
2015 01,30 10:31 |
|
年が明けて1ヶ月になろうとしていますが、皆様明けましておめでとうございます。
新年最初の投稿ということで、近況や今年の活動目標やら何やらを語ってみようかなと思います。 と、その前に昨年末、CGSというインタネット番組の講演会(公開収録)に行って来ました。 公演は、前吹田市議会議員・龍馬プロジェクト全国会会長の神谷先生、広島まほろば学習会の松田先生、カズヤチャンネルのKAZUYAさん。講演会に参加したもののその夜めちゃくちゃ体調不良に陥り、更新ができませんでした。特に神谷先生の熱弁には心を惹かれるものがあり、本気でこの国を変えることができると改めて感じることができました。今後も活動に注目していくと共に、支援できることがあればしていきたいと思います。 さて、今月2日皇居の一般参賀に行って参りました。今年は秋篠宮佳子内親王殿下が、昨年成年を迎えられ列席されました。その影響か否かわかりませんが、参賀への参加者は例年に比べ多かったそうです。 それはそうと、天皇陛下、皇后陛下をはじめ皇族方がお出ましになられた時、参加者は国旗を振り、一斉に写真を撮り始めました。それはいい思うのですが、その後です。天皇陛下がお言葉を述べられているとき。依然として写真を撮っている人が多いということ。 畏れ多くも天皇陛下がお言葉を述べられているときは、脱帽し、マスクを外し、直立不動で聞くのか本来だと思うのです。まぁ直立不動や、マスクを外したりはしなくてもいいと思いますが、脱帽くらいして、ありがたいお言葉を頂くのが筋なのではないでしょうか? さらには平気でおしゃべりをしている人たち。私の隣にもお言葉中にしゃべっているご婦人共がいましたが、聞こえなかったためさすがに注意しました。そういう人は来るんじゃねぇと言いたいところですが、広く一般に公開されているものなので、言えません。 新年早々気分を害しましたが、天皇陛下、皇后陛下、皇族の皆様方には日本の行く末を見守っていただきたく存じます。 また今週初め、国会が開会となりましたが、相変わらず国会議事堂の周辺では反日極左連中が騒いでおります。そして中でも、数十名の共産党議員が暗躍しています。戦争だの、原発だの、辺野古だの、いろいろ言っておりますが、ひとこと物申すのであれば、そんなに嫌なら日本から出て行けと。ただこれだけです。 あとはツイッターでの活動ですが、今年に入り、保守系を快く思わない人たちによる返信が見受けられます。基本的に私は公人に対する発言をしていますが、左翼は私を馬鹿だの何だのとツイートしてきています。人それぞれ考えがありますので、批判は結構ですが、相手の本気度に応じて私も本気で対応していきます。 私に対しネトウヨがどうのこうのと言っている人もいますが、ネットだけでの活動をしているわけではありませんので、詳しくは当ブログの活動報告をご覧頂きたいと思います。また今年は、志を同じくしている同志の方々とも交流を深めて行きたいと思います。 今年も秀人チャンネルをよろしくお願い致します! 政治 ブログランキングへ |
|
2014 11,26 18:11 |
|
今日は、日本会議後援の『中国密漁船団から小笠原諸島、日本の海を守れ!11、26緊急集会』に出席してきました。
小笠原村の窮状を訴えるべく、森下小笠原村長はじめ、漁業組合長、漁師の組合員、観光協会長、村民などなど3、40名程が出席し、各界代表者がスピーチをしました。 はじめに集会実行委員長で小笠原村議会議員の高橋氏の挨拶があり、その後日本会議国会議員懇談会会長の平沼先生から挨拶がありました。 また評論家としてテレビで有名な金美齢氏、その他多くの国会議員、地方議員の参加もあり、会場は断固として中国に立ち向かっていくという熱気に包まれました。というのは、若干語弊があるかもしれません。 私の個人的な感想としては、スピーチをした小笠原の住民、村議と中央の国会議員との間には微妙なズレがあるように感じました。特に小笠原漁協の石井副組合長は、国会議員の前で政府の対応の鈍さについてかなりきつめに発言し、「我々は政府の駒ではない!政府の為の国民ではなく、国民の為の政府だろ!」とも言っていました。また同じく漁協の組合員も、まともに漁ができないことについて、政府の対応に不満をもっていました。まぁ私の個人的な感想ですが、確かに今回の政府の対応には納得できていません。 罰金額を引き上げ、2、3日前に海上保安庁が方針転換をして積極的に逮捕するようになったことで、密漁船団が減ってきたという報道を目にしましたが、どう考えても遅すぎます。今では菅官房長官が海上保安庁の力の限界を認めていますが、私が海上保安庁へ電凸したときには、海上保安庁の担当者は「ちゃんと対応できており、逮捕後の対応についても政治判断はない。」と言い切っていました。これに対しては海上保安庁を責める気は一切なく、むしろ今回の対応も悪さは首相官邸の責任であると考えます。というより、このことに対しては、今日出席した参議院議員も官邸の対応が悪いとはっきりと言っていました。 政府官邸の対応にはものすごく不満があります。 「衆議院の解散中不測の事態があれば、参議院がしっかり対応します。」と、東京選挙区選出の中川議員が発言していましたが、政府は小笠原の住民の声をしっかりと組んで対応をしなければなりません。 特に今回の集会での発言で一番印象に残ったのは漁協の組合員のスピーチでした。 ある組合員の方は、珊瑚の密漁そのものも問題ではあるが、それによる影響を言っていました。というのも、一部報道でもあるように、珊瑚礁は周辺海域に生息する魚の家となっています。そして産卵場所ともなっています。中国漁船は珊瑚を根こそぎ網で巻き上げ、海底を更地にして行くそうです。すると海底にある魚の住家はなくなり、結果そこは漁場ではなくなってしまうとのことです。また中国漁船の乗組員はゴミや使えなくなった漁具を平気で海に放置、捨てて行くため、小笠原の島々の海岸線には多くのゴミが流れ着いているそうです。これによって島への観光にも悪影響がおこり、観光協会も悲鳴をあげています。 組合員はテレビ局の協力を得て、海底の状況を映像で見たそうですが、「砂漠のようで、涙が出た」と言っていました。 そして、最盛期よりも漁船が減ったからといって喜んでいる島民はおらず、数を0にしなければ意味がないとも言っており、まさに私もその通りだと思いました。台風が来たから、燃料が減ってきたから、中国当局が戻ってくるように言ったから、等々の理由で、漁船がちょろっと減ったらメディアは一斉に減った減ったと喜び、国民をその気にさせる。しかし、小笠原の村民は少しでもいれば漁業の妨害をされ、定期船運行の妨害をされ、上陸の可能性に怯え、まったく心の休まる時間は来ません。 また今回、村長はじめ多くの村民が永田町を訪れ、今日のような集会を開催したにあたり、本来の仕事を投げて1週間に1度の定期船に乗り、窮状を訴えに来たのは「少しでも可能性があれば、と思い来ました。」と言っていました。そして日本会議側ではこの声を政府官邸に届けなればならず、ひとりでも多くの国民にこの現状を知ってもらわねばならない、とまとまりました。 緊急集会の決議(案)は小笠原村議会副議長が読み上げ、採択となりました。この決議(案)は日本会議の代表者から官邸にて菅官房長官に手渡されます。 以下余談 今回は開始時間の少し前に会場入りしました。その結果席が足りず、前の脇の席に座ることとなりましたが、よく見える席でよかったです。また私のすぐ前の席が国会議員席で、ヒゲ隊長で知られる佐藤参議院議員、石原宏高議員、松原仁議員の方々がすぐ1メートル先にいる。そうだと思っていたら、その隣に評論家の金美齢氏が座り、緊張状態は極限に。そうこうしている内に、前を平沼先生が横切り、後ろを丸川珠代議員が通り抜け、結構遅めに行ったにも関わらず、良い席。というよりも、先日の日本会議内輪の関東ブロック大会より、お偉い方々が多すぎる。明らかに多すぎる。東京都議の先生はブロック大会でもお見かけしている方も何人かいらっしゃいますが。。。 あとは丸川珠代議員ですが、自分でこんな若輩者が恐縮ですが、なんてことを言っていましたが、そう言いながらスピーチの内容は考えて来たようなものではないし、小笠原の住民が窮状を訴えるスピーチをしている時に、笑いながら隣の人としゃべっていたり、寝ているように下に俯いていたり、会場に遅れて入ってきたり、なんなんすか?やる気あるんですか?と、聞きたくなる場面がありましたので、ご忠告差し上げます。 最後に、小笠原の海は日本の海です。小笠原の問題は日本の問題です。 政治 ブログランキングへ |
|
忍者ブログ [PR] |