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2016 04,25 18:18 |
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前回、東日本大震災のことについて触れましたが、その後熊本地震が発生し、政府は本日、熊本地震を「激甚災害」に指定しました。
今回の熊本地震の被災者の皆様へお見舞い申し上げます。 さて、一部マスゴミでは、この激甚災害の指定が遅いとか、政府の対応が問題とか、騒いでいるところでありますが、思い返せば、阪神淡路大震災や東日本大震災時の政権は社会党・民主党と左翼政権でした。 普段から、情で人命や権利を大切にしようと騒いでいる左翼連中ですが、震災発生時ともに口で言っているほど、活躍はしませんでした。 特に阪神淡路大震災時、社会党は違憲と騒いでいた自衛隊を派遣する決断が遅れ、犠牲者を増やしたと言われており、東日本大震災時、民主党も決断力、危機管理能力に乏しい官邸が現場を掻き回し、被害を拡大させたと言われています。 それに比べて今回の安倍政権は適切な対応をしていると思います。被害の規模やこれまでの経験等も踏まえると、対応できて当然と言う声も聞こえてきそうな気もしますが、迅速に対応をしています。 現場で懸命の救助活動をしている自衛隊も、みのもんたに「きっちりやれ」みたいなことを言われる筋合いはありませんし、政府のやり方に民主党も社民党も共産党も文句をいうことはできません。 また国会では、TPPの議論を中断させるため(としか思えない)に、熊本地震を引き合いに出した野党連中は発言を正したほうが良いと思います。 マスゴミもひどいもので、米軍がオスプレイを使って救援物資を運んでいるのに、どこのテレビ局もその様子を放送しません。NHK含めてです。何故でしょうか?余程都合が悪いのでしょうか?東日本大震災時には「トモダチ作戦」として報道されていましたが、今回なぜかテレビで見ません。最も、偏向しまくったワイドショー化した民放の報道番組なんてアホくさくて信用していませんが、ずーっと震災関連情報を流しているNHKが放送していません。 事実を正しく報道しないマスゴミは、ゴミです。 PR |
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2015 07,15 13:09 |
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ということで、委員会は大荒れの模様です。テレビで報道されていませんが、国会周辺の荒れ方も容易に想像できます。左側の連中はヒューマンチェーンといって、参加者同士手をつないで「国会を包囲」するのです。が、今回は色々な団体がごちゃ混ぜになっているだろうから、収拾が付かないだろうと予想できます。 とりわけ最近、法案に反対する若者の団体としてメディアで紹介されているのが「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)」という団体です。これ、自由民主主義と謳っており、メディアで紹介されるときも「特定の党派に偏らない」などと、あくまで一般の学生が主宰しているように装っていますが、うそです。 彼らには日本共産党の息がかかっています。 例えば、「自由と民主主義のための関西学生緊急行動」(シールズ関西)が京都市内をデモ行進した際、デモを企画したのは神戸大大学院2年のSさんですが、このSさんの父親は日本共産党東大阪市議会議員の塩田清人さんだったりします。またしんぶん赤旗では、ちょいちょいシールズが紹介されているとの話も聞きます。安保法案反対の左翼はたくさんいますが、同じ目標を持っていたとしても見ず知らずの団体を紙面で紹介するなんてことは通常しないはずです。つい最近は赤旗の紙面で集会の写真に革マル派の旗が写り込んでおり、一時物議を醸しました。 また、共産党の若者部隊というと、日本民主青年同盟(民青)が有名で、よく駅前で若者の意識調査みたいなものをやっています。また「民青とシールズは同じ」みたいな見解もありますが、それはまだ確定できません。 まぁともかく、全くの素人学生が誰の力も借りず、デモを企画して国会前で抗議をするなんてことはなく、それなりの政党・団体・派閥と絡んでいるのは間違いありません。それを「特定の党派に偏らない」と報道してしまうメディアの愚かさに、国民は気づかなければなりません。 彼ら共産党は、300円の寮費値上げに反対する集会で800円の赤旗日曜版の購読を勧誘するアホなのです。 |
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2014 11,06 21:51 |
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本日は「自衛隊を経験して(2)」ということで、先日(1)で予備自衛官補の制度を少し書きましたが、今回は実際に私が経験したことを少し書いてみたいと思います。
基本的に1ターム月曜日から金曜日までの1週間となります。自宅から訓練を実施する駐屯地が遠方だったため、前泊しました。訓練を終えてから経験したことを当時綴った日記があるので、加除訂正したものをご覧ください。 以下、当時の日記 1週間におよんだ自衛隊生活初体験でしたが、まぁ心身ともに疲れました。。。ということで、当時の日記をお読みいただきました。これは私が大学生の時の体験談です。 この訓練が金曜日に終わり、その日は自宅に帰り、翌々日の日曜日に再び駐屯地に前泊し翌月曜日から1週間の訓練に備えます。 訓練には各課程があり順番にこなしていく制度となっています。最初は基礎体力作りだが後半は実弾射撃といった感じです。予め通知された訓練予定日を見ながら訓練実施日と自分の進捗状況を考えて調整していきます。なので学生のように夏休みを使ったりするとなると私のように連続した訓練となります。学生はこのパターンが多いです。 何にせよ普通に生活していては絶対に経験できないことで、本当に色々なことを学びました。当時社会人の方も多かったのですが、私はぜひ学生の皆さんに経験していただきたいと思います。 体験談の続きは次回とします。乞うご期待。 |
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2014 10,28 15:58 |
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今回は以前私が予備自衛官補として経験したことをお話したいと思います。
その前に制度を簡単に説明します。防衛省自衛隊には陸、海、空があり、それぞれ武装して戦う自衛官と装備等を研究開発する技官、事務等をする一般職員などがいます。 さらに自衛官は普段仕事として勤務している常備自衛官と普段は一般国民として生活し、たまに訓練に参加して、有事の際には自衛官として活動する予備自衛官の2つに分かれます。 予備自衛官は3つに分けることができます。1つは年間で決められた教育訓練を受けて予備自衛官を目指す予備自衛官補。2つめは同じく年間で 決められた訓練を受けて、有事の際には召集され駐屯地等の警備や後方支援にあたる予備自衛官。3つめは退役(退職)した常備自衛官の中からのみの選抜で、有事の際には他の常備自衛官と一緒に第一線で活動する即応予備自衛官があります。 三者とも非常勤特別職国家公務員の身分を与えられ、予備自衛官補は召集期間中手当てを支給され、予備自衛官と即応予備自衛官は召集期間中と月額で手当てを支給されます。 ちなみに、東日本大震災では即応予備自衛官が召集され現地で活動をしました。 予備自衛官補は、一般人が予備自衛官になるための制度で、3年間で50日の教育訓練を受けます。また資格を持っている人は技能枠での募集もあるので興味のある人は調べてみてください。 予備自衛官補採用試験は、自衛官採用試験なので一般の公務員とは違い、体力検査や身体測定があります。刺青の有無や違法薬物の使用などなど特殊です。こちらも興味のある人は調べてみてください。 自衛官等の公務員を目指している大学生や、ボランティアに興味のある人の受験が多いように 思います。実際採用されて訓練を受ける、大学生の他にも自営業の方が多かったです。 近年は災害も多く、様々な需要、国民の関心の高さから倍率は年々あがっているようです。 長くなってしまったので、体験談は次回にしたいと思います。 |
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