2024 04,25 10:38 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2015 07,15 13:09 |
|
ということで、委員会は大荒れの模様です。テレビで報道されていませんが、国会周辺の荒れ方も容易に想像できます。左側の連中はヒューマンチェーンといって、参加者同士手をつないで「国会を包囲」するのです。が、今回は色々な団体がごちゃ混ぜになっているだろうから、収拾が付かないだろうと予想できます。 とりわけ最近、法案に反対する若者の団体としてメディアで紹介されているのが「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)」という団体です。これ、自由民主主義と謳っており、メディアで紹介されるときも「特定の党派に偏らない」などと、あくまで一般の学生が主宰しているように装っていますが、うそです。 彼らには日本共産党の息がかかっています。 例えば、「自由と民主主義のための関西学生緊急行動」(シールズ関西)が京都市内をデモ行進した際、デモを企画したのは神戸大大学院2年のSさんですが、このSさんの父親は日本共産党東大阪市議会議員の塩田清人さんだったりします。またしんぶん赤旗では、ちょいちょいシールズが紹介されているとの話も聞きます。安保法案反対の左翼はたくさんいますが、同じ目標を持っていたとしても見ず知らずの団体を紙面で紹介するなんてことは通常しないはずです。つい最近は赤旗の紙面で集会の写真に革マル派の旗が写り込んでおり、一時物議を醸しました。 また、共産党の若者部隊というと、日本民主青年同盟(民青)が有名で、よく駅前で若者の意識調査みたいなものをやっています。また「民青とシールズは同じ」みたいな見解もありますが、それはまだ確定できません。 まぁともかく、全くの素人学生が誰の力も借りず、デモを企画して国会前で抗議をするなんてことはなく、それなりの政党・団体・派閥と絡んでいるのは間違いありません。それを「特定の党派に偏らない」と報道してしまうメディアの愚かさに、国民は気づかなければなりません。 彼ら共産党は、300円の寮費値上げに反対する集会で800円の赤旗日曜版の購読を勧誘するアホなのです。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |