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2016 05,15 15:04 |
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「勝てば官軍、負ければ賊軍」
という言葉は昔からありますが、現在の都知事の問題にピッタリ当てはまる言葉でしょう。 先日、都知事選挙に立候補したものの落選し、その後選挙運動に協力してくれた人にお礼として政治資金から現金を渡し、自らも流用していたとして、公職選挙法違反容疑で、航空自衛隊幕僚長だった田母神氏が東京地検に逮捕されました。 このように選挙違反に於いて、特に運動員を買収した容疑で落選した候補者が逮捕されるケースは結構あります。選挙期間中は平時においても、公衆の面前において立候補者に制服の警察官が近くのもご法度とされているそうで、自由妨害だ何だという話になるようです。その為選挙期間中に悪さをして落選した候補者が、選挙終了後に逮捕されるわけです。 田母神氏の場合、かなりの証拠が揃っていたのでしょう。あとは国策とも言われていますが。。。 一方、現在騒がれている舛添ですが公用車での別荘通いや政治資金の流用など、次から次へと問題が浮上し、家族旅行で宿泊した代金を会議費として計上し、収支報告書へ記載したことについて、歯切れの悪い釈明会見をして、官房副長官からも苦言を呈されたわけですが、逮捕されないんでしょうか?という問題になる訳です。 現職中の知事が逮捕されるのは相当に稀なことであり、その判断は検察当局となります。政治資金規正法違反で現職中の知事が逮捕されるというのは、まずないと考えられますが。 現職中の国会議員が逮捕された件は過去に何度かあります。最近では陸山会の件があります。これは収支報告書への虚偽記載の金額が20億円と巨額でした。 そもそも、この知事は就任以来都民の為に、或いは日本国民の為に仕事をしてきたのか、という疑問があります。 断言すると、都民、国民の為に期待された仕事をせず、都市外交と称して韓国旅行三昧、保育施設の土地が足りないと騒がれているご時世に韓国学校への土地無償提供、ニヤニヤしながらパククネと握手を交わし無駄に友好をアピール。 韓国に媚びを売って、都民の役に立たない都知事は要りません。 石原さんや猪瀬さんの方が都民、日本国民の為に仕事をしていました。それに今掲げられている東京オリンピックも舛添の力で実現した訳でも、舛添のプロジェクトでもありません。オリンピック関連では周辺に節約を求め、中々良いことを言うなぁと思うこともありましたが、今ではその面影は全くありません。本当に同じ人間か。都知事という権力が作り出した「サイボーグ舛添」なんじゃないかと思ってしまうほどです。 いずれにせよ、現職知事が刑事訴追されて辞職に追いやられても、次点候補者の繰上げ当選が認められていないので、それだけは安心していますが。。。 仮に認められていたら、今回に限り舛添の刑事訴追辞任は全力で阻止していましたね。 何と言っても、次点は元日弁連会長でバリバリ共産党の宇都宮弁護士なので。 この先の動向に注目です。 PR |
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2016 05,08 12:21 |
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北朝鮮の暴走は以前から続いているので、殊更気にすることでもありませんが、この記事を読み、金正恩がいかに馬鹿であるかがよくわかりました。 まず、この記事に書いてあることがどこまで本当で、何が嘘なのかはスルーして、今回はこの記事を「鵜呑みにして」話をしたいと思います。 第一に、責任は誰も取りたくありませんし、義務なんてないほうが良いに決まっています。そんな中、日本の50年前を突き進んでいる先進国でもなく、世界的信用もない北朝鮮が、自国の世界に対する「責任」と「義務」について明言しました。 国際社会の制止を無視し、勝手に核保有を進めたうえで、世界の非核化に努力すると言っています。 金正恩が責任を取らなければならないのは「核保有国としての世界に対する責任」ではなく、「餓えさせず、最低限度の生活を保障する、自国民に対する責任」であると考えます。 世界の先進国(戦勝国)がやっていることを真似て満足しているようですが、金正恩は大きな誤算をしていることに気づいていないようです。 核保有を宣言して浮かれているようですが、核保有国は世界の大国にいくらでも存在しています。そして、それを目指してきたのは北朝鮮、金正恩本人です。 それなのに「責任」と「義務」について「核拡散防止の義務を忠実に履行し、世界の非核化実現に努力する」と格好良く宣言し、「主権が侵害されない限り、核兵器を先に使用しない」と述べていますが、本気でしょうか? 核保有国の大半は一応表向き「抑止力」としての保有をしていますが、北朝鮮は使用するタイミングについて述べています。 通常の戦争であれば、人道のこともあるので、核なんて使わずに通常の空爆や陸戦になるでしょうが、「攻撃されたら核反撃をする」と言われれば、最初から反撃できない状態に持っていくでしょう。 ということは、北朝鮮の主権が侵害された時というのは、間違いなく核爆弾を投下され国が滅亡するというときです。つまり、主権が侵害された段階で、北朝鮮は反撃する能力を有しない状態に陥るということになります。 核を使うタイミングを暴露した金正恩は。。。。。あほ 核保有国の大半が第一次的、表向きには抑止力として保有しているということをもう少し考えたほうが良さそうです。。。 |
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2016 05,01 23:13 |
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本日は東京都にある乃木神社と東郷神社をお参りし、御霊への感謝の気持ちと国家繁栄の祈りを捧げてきました。
乃木神社と東郷神社ですが、この二社に共通するところは、明治時代に戦時下において活躍された先人がお祀りされているところです。 乃木神社は現在の港区赤坂にあり、明治時代に活躍した軍人、乃木希典と静子夫人をお祀りしています。この乃木希典夫妻は、明治天皇の崩御の際、夫妻で自刃し殉死をされました。 境内の中には宝物殿があり、生前に使用していた品々や殉死した際に使われた刀等が展示されています。また国歌「君が代」に出てくる「さざれ石」も拝見することができました。 乃木神社は乃木希典夫妻が自刃した邸宅に隣接しており、こちらの邸宅も普段は一般に開放されており見学することができますが、5月31日まで工事中で立ち入ることができません。参拝を兼ねて邸宅の見学を希望の方は、もう暫くお待ち下さい。 乃木神社の参拝を終えて、そのまま地下鉄千代田線に乗車し東郷神社へ向かいました。 東郷神社も、明治時代の軍人であった東郷平八郎をお祀りしている神社で、渋谷区にあります。原宿の竹下通り近くに鎮座していますが、境内の中は厳かでとても原宿の真ん中にあるとは思えません。もっともこういう感覚は東郷神社だけでなく、都会に鎮座する神社の多くで感じることができ、それが好きな面でもあります。 東郷平八郎は日露戦争において連合艦隊を率い、当時世界最強と言われたロシア帝国海軍のバルチック艦隊を撃滅したことで知られ、勝守として知られています。 またその戦闘時に、航海時の国際信号旗であるZ旗を掲げたとのことで、境内には無数のZ旗がなびいており、柵などにはその形があしらわれています。 なかなか1日で複数の神社へ行くということはありませんが、今日はどちらの神社でも神前婚が挙行されており、運良く遭遇することができました。 ということで、趣向を変えて神社の話でした。 |
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2016 04,30 20:45 |
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今日は、とある方からお誘いを受けて、東京は永田町のお隣、平河町で開催された「TOKYO憲法トークライブ」に参加してきました。
登壇者は龍馬プロジェクト全国会会長の神谷宗幣先生やジャーナリストの井上和彦先生をはじめ、多くの若者で、憲法改正の議論に対する提言を発表していました。 数々の提言の中で主だったものを挙げてみます。 まずは憲法改正議論について、賛成派と反対派でそれぞれが集会を開き仲間内で頑張ろうと言っているだけでなく、賛成派と反対派は同じ場所でディベートを積極的に行わなければ議論が前に進まないと言うものでした。 確かに議論をしなければ前に進むことはできませんが、一方で反対派はデマを流し賛成派を陥れるような真似をしていることから、そのような状態では議論ができないという意見もあり、実現が難しいのが現状です。 次に、今回は憲法を改正しよう!という集会ではなく、憲法を改正するかしないかは個人の自由であるとして、それを判断する為に必要なことを勉強して、発信しよう!という趣旨の集会でした。よって判断する為にどうしたら良いかということですが、まずは改正するか否かの主体である「憲法」そのものを知らなければなりません。また、憲法を知る為には、国の歴史を知らなければなりません、ということです。 国の歴史を知るためには、歴史の勉強が必要になってきますが、学校の授業だけでは足りません。むしろ足りないどころか、間違いを教えています。正しい国の歴史を知って、初めて憲法改正の議論ができるということです。しかし前述したように、学校の授業程度の歴史教育では色々な意味で限界がある為、様々な人が様々な形で民間レベルで歴史教育に励んでいます。もちろん、最終的には学校教育の現場や教育指導要領を変えていく必要があります。 最後に憲法の家族条項についてです。憲法典の中で特に騒がれているのが非常事態条項や9条についてですが、24条の家族条項についても議論の必要があるところです。 今の日本国憲法では個人の尊重が第一と謳っており、家族の連帯については規定がありません。婚姻はお互いの合意のみで成立し、親族を巻き込んだものではないと、憲法は断言しているのです。しかし日本人の感覚からして、本当にそれが正しい状態なのでしょうか?結果家族は崩壊し、親が子を、子が親を、平気で殺害するような事件が多くなったように思います。そんな家族のあり方が希薄になってきたということで、この家族条項を見直して、改正憲法に明記しようという考えが普及し始めました。 ところが一方で、この家族のあり方が希薄になった現在、その考えを復活させようと憲法に明記したところで、日本人の感覚が戻るのかというと、そうとは言い切れない。もっとも昔の日本人は憲法に明記されていようがいまいが、家族を大切にすることは当然の事として受け止めていたから、意識が希薄な状態で憲法に明記しても意味がないのではないかという考えもあり、保守派の中でも議論が分かれているところです。 まとめると、憲法を知るためには、国の歴史を知る必要があり、、国の歴史を知るには学校の授業では十分ではのないということ。そして憲法を改正するにしてもそれを実現する為には、何よりも教育が一番大切であるということ。これが今日本人に求められていることなのではないかと考えます。 今回の集会は学生をはじめ、結構若い人が多いように思いました。そしてその若者が国の未来を考え、動き始めていることを知ることができました。このように憲法改正の国民投票に向けて議論や運動が活発になっていくとなると、国民一人ひとりが勉強をしていかなければならないと改めて感じました。 |
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2016 04,28 14:54 |
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毎週末湯河原に行かなければ満足する仕事ができないというのであれば、湯河原町長になればいいと思いました。。。 それはそうと、少なくとも公用車で行く必要があるのか否かというところですが、危機管理上の緊急連絡体制の確保の点から、一見して公用車の必要があるようにも思えますが、緊急車両でもないただの一般車両なので、公用車である必要は全くなく、災害時にも意味を持たない車両です。 インタビューにも答えていましたが、要は自分が湯河原にいるときは副知事に任せているから問題はないという見解で、持論を展開しました。 ルールに従ってやっていることが批判されるなら、ルールを変える必要があると思いますが、韓国と外交ばかりやっていて都民のことなど考えていない人には、無理な話でしょう。次がないということだけ言っておきましょう。 |
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