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2015 12,30 18:10 |
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今年も残すところ1日となりましたが、年内最後の更新となります。
今年は色々ありました。が、やはり一番の話題といえば安保関連法案可決に伴う国会前占拠の話題でしょう。それに伴って、シールズと言う自称どこの団体にも属さない一般学生団体を名乗る集団が出てきて、メディアで取り上げられ、活発な反対運動をやっていました。 民主党、共産党、社民党、極左集団、労働組合、在日集団などなど、反日、左翼といわれる人々が国会前に終結し、「国会前占拠」をして、「これが民主主義だー」と声高々に叫びまくっていたわけです。 しかし、本当の民主主義とは「国会前占拠」ではなく「国民による選挙」なのです。シールズのなんとかという学生が「選挙に行こう」と言って、運動は次第に沈静化していきましたが、気づくのが遅すぎます。そもそもそんな人前で政治的な運動をする前に、知っておくべきことであり、そんなことも知らずに人前で堂々と政治を語っているということに恥ずかしさも感じないという、大学生の現状。悲しくなりますね。 軍事政権でもなく、議会制民主主義の制度が敷かれ、選挙も通常に施行されている現状の日本において、一部市民が国会前を占拠して、一部市民の声によって国会の議決が変わるのであれば、それこそ民主主義の破壊であり、市民クーデターです。 まだまだ特記すべき事象はたくさんありましたが、置いておき。。。 この一年、私自身の活動も非常に有意義なものとなったように感じます。 来年も行く予定ですが、新年の一般参賀から始まり、日本会議を中心に様々な集会へ出席しました。また靖国神社への昇殿参拝も実現し、形だけでなく、日本人として心からの活動もできたと思います。 しかし、まだまだ始まったばかりです。来年は更に活発的に活動をしていく予定です。 今年の年頭挨拶の中で「今年は、志を同じくしている同志の方々とも交流を深めて行きたいと思います。」と書きましたが、今年は発言通り?所属団体の全体的な集会への参加や、志を同じくする人同士、少人数での勉強会への参加など多岐に渡りました。 本業の傍らの中で、思うように動けない現在ですが、今後は更に行動や仲間を増やして、私が何かを主催していければいいなとも考えています。 簡単に今年最後の挨拶とさせていただきます。 今年も閲覧していただきありがとうございました! PR |
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2015 12,30 17:30 |
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昨日、日本国政府と韓国政府との間で、いわゆる従軍慰安婦問題について決着しました。日本国側が10億円を拠出し、韓国がその資金を基に財団を設立し、元慰安婦たちへの福祉に役立てるという内容でした。また慰安婦像の撤去については、韓国政府が国内の市民団体に働きかけを行い、韓国政府の責任において撤去させることになりました。
この、10億円の拠出について、当然日本国民の税金であることから、日本国内では反対の意見が多くありますが、私はこの10億円と言う金額は安倍首相でなければ提示できない金額だったと考えます。 もしも違う総理大臣であれば、15億円だったかもしれないし、20億円だったかもしれません。逆に5億円であれば韓国側が納得せず、合意に至らなかったことと思います。ここまで全て、結果論ですが。。。 この10億円。朝日新聞と社民党(福嶋瑞穂)に請求して、負担してもらえばいいでしょう。朝日の大誤報ですから。 また、韓国政府の要請で合意文書の発行は見送られました。これにより、また数年後、数十年後にゆすりたかり精神で金銭(と謝罪)を要求してくるかもしれないという恐怖が残りますが、慰安婦像の撤去も、韓国内の市民団体を黙らせるというミッションが、パククネ政権の力にかかっているため、これに失敗すれば、韓国世論は一気に政権批判の嵐となり、パク政権崩壊のカウントダウンが開始されます。それで韓国政府、韓国世論が反日を加速させるのであれば、日本は本気で縁を切ったほうが良いでしょう。最も日韓の関係がどれだけ改善しようが、イミョンバクが天皇陛下に土下座しろと言ったことは二度と忘れませんし、その発言に対する謝罪をしていない中での関係改善は絶対にありえませんし、認めません。 朝日新聞は今回の件で村山富市の安倍首相を評価する発言を取り上げ、お前らが揃って言うな!と言いたくなる報道もあり、朝日が話を蒸し返すんじゃないかと考えてしまうほどです。 とにかく年内に解決したのは良いことであり、あとは韓国政権の腕と国内の反日勢力次第と言うことになりそうです。 |
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2015 12,23 22:54 |
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本日12月23日、天皇陛下は82歳の誕生日を迎えられました。
天皇陛下は誕生日に先立ち、記者会見をしました。 記者会見の中で、陛下は、先の大戦のことについて触れられ、戦争を知らない世代が増えたことに対して、「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思う」と、日本国民に訴えかけられました。 また、陛下御自身が82歳ということに触れられ、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」「一つ一つの行事に注意深く臨むことによって、少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」とおっしゃいました。 当然、報道各社は今回のニュースを報道したわけですが、気になる点がいくつかありました。 まず上記2点目の陛下が82歳を迎えられ、年齢を感じることが多くなったということについて、天皇陛下が行事進行中に、段取りを間違われた点について具体的に映像を交えながら報じたことについて。天皇陛下が具体的にどのようなことを思って、そのようなご発言をされたのか、天皇陛下の真意を報じることは大切なことだとは思いますが、映像を交えて報道することまでは必要ないと思います。また、間違われたことについて「~と週刊誌に報じられたこともあった」と、週刊誌の報道を出して報じている点は、放送事業者としていかがなものかと考えます。 また、NHKはじめ民放各社に言えることですが、最近「皇太子ご夫妻」や「天皇ご一家」「~さま」などといった表現を用いて放送が増えたように思いますが、表現方法としては完全に間違っています。各社の言い分としては、国民の身近な存在になるような表現にしているといった具合だそうですが、本当にそうでしょうか?それが日常化してきて、いまや新入社員もそれが当然のように使っていて、「応用」だということをわかっていないんじゃないでしょうか。 応用にしても、良いというわけではありませんが。。。 この皇室についての表現方法のことは、竹田恒泰先生も時々指摘しており、最近は産経新聞も表現方法が変わったと言っています。皆さんも注意しながらニュースを見てみると良いと思います。 そんな疑問を持った12月23日でした。 と、これで終わらず、もうひとつ。 12月23日は天皇陛下の誕生日であるとともに、いわゆるA級戦犯が処刑された日でもあります。開戦の責任を取らせるつもりで処刑した連合国側と、敗戦の責任を取って処刑された英霊方。この12月23日という日は、当時の皇太子殿下の誕生日にいわゆるA級戦犯の処刑をすることによって、将来天皇陛下になった時、第二のナショナルデイとして(本来のナショナルデイは建国記念日である2月11日)祝日になっても、国民や天皇陛下が素直に喜べないだろうと、連合国軍側があらかじめ計画していたのです。 世間がクリスマスムード一色となっている23日、上記のようなことを考えると、毎年天皇陛下は素直にご自身の誕生日をお喜びになれないであろうと、私は非常に複雑な気持ちでこの日を迎えています。 喜びの12月23日、悲しみの12月23日。いずれにしても、日本文化に関心がなくクリスマスムードに浸る人々にはどうでもよいことなのでしょう。。。 |
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2015 12,18 11:25 |
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今回の件で、韓国内部の事情についてわかったことが結構ありました。1つは、韓国の司法は正常に機能しているということです。当然ながら無罪判決を出した司法当局には、全うな血が流れていて一安心しました。 2つめは、韓国外務省の仕事ぶりです。今回の件が日韓の外交上の関係悪化につながっているとして、裁判所にそれを考慮した判決を出すように文書を出した点です。この外務省の働きによって、今回の結果となったのか否かはわかりませんが、少なくとも韓国外務省は日本の外務省よりも良い仕事をしているように感じました。 とはいえ、そもそも今回の記事の件で、逮捕・起訴されること自体が異常なことであり、やはり大統領率いる韓国の政権が暴走していることと思います。本来、民主主義の下言論の自由を保障しているはずの韓国が、中国に倣えと言わんばかりに、言論統制をしていることは、非常に危機的状態です。 少なくとも、今後も韓国は国際社会からそれなりの国家でしかないとのレッテルを張られ続けていくことでしょう。 |
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2015 11,29 14:58 |
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久しぶりの更新です。
「あの」反対派の勢いはどこへ行ったのやら、という感じで、安保法制の話題がずいぶん昔のように思えてしまう今日この頃ですが、皆さんにおかれましてはどのようにお過ごしでしょうか? 本年も残すところ1ヶ月あまりとなりまして、最近更新できていなかったので最近の活動について、報告をさせていただこうと思います。 最近の活動としては大きく分けて2つあります。ひとつは、政党(党員ではありません。)が主催する勉強会に定期的に参加していることです。政治の勉強を勉強するにしても、一人で書籍やネットなどの媒体からの情報収集だけでは限界があり、やはり政治のプロに聞いてみるのが一番だと思っていたところ、勉強会の存在を知り、参加するに至りました。 もうひとつは、11月28日に日本会議や日本青年協議会等の団体の有志集合体で、靖国神社へ昇殿参拝を挙行し、玉串を捧げてきました。その後は靖国会館において、提言発表等があり、学生の参加が多く見受けられました。また、日本国内の情勢だけでなく、中国の民主化運動に関するご講演もありました。 今回の集会は、今年8月15日に靖国神社で行われた「戦後70年・若人の集い」に参加した人々による継続的な活動として開催されたもので、今後も定期的にこのような活動を続けていくとのことでした。私もできる限り参加していこうと考えています。 また今年中の今後の活動予定ですが、12月二週目に開催される、竹田恒泰先生による講演会「東京竹田研究会」に参加予定です。前回10月に東京で開催されたときは参加できなかったので、今回は万全の状態で臨もうと思います。 以上のような感じの最近でしたが、今年も残りわずかなので、悔いの残らないように全力で活動していきたいと思います。また現在水面下で新たなプロジェクトも遂行中なので、そちらも頑張っていきたいと思います。 |
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